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2005年9月20日 (火)

認知症の女性

先日、会社が移転をした。

新しいビルの隣に民家兼店舗が有る。私は会社の前にチャリを置き、自転車篭の中に灰皿を置いている為、タバコを吸いに席をはずしたりする。

その民家兼店舗の様なたたずまいの中に60前後と思しき女性がカ~テンを開けたり締めたりして私にニコニコ笑顔を振りまいたりしてきた。最初は知っている人かしら?と、ちょっと不思議に思った。

翌日、また同様に女性はカ~テンを開けたり締めたりしながら、笑顔を見せてきたり、あかんべ~をしてきたりを交互に繰り返してきた。

私はその姿を見て、逆に笑顔で返してあげたり、ゲンコツを見せてブツふりをしたりした。

ある日、雨の日にタバコを吸っていたら、背中を叩かれた感触が!結構強い雨だったため、人に声を掛けられることを想定していなかった私は、驚き後ろを見た。

その女性であった。女性は私に会社は禁煙なの?とか、大家は手が早いから気をつけろとか、早口で言ってきた。私は普通にニコニコと話した。

初老の女性はよく家の前を掃いている。私はそれを見て「いつも綺麗にしてくれてアリガトネ♪」などと、彼女と人間関係を構築している。

その女性の家の前が、近隣のゴミ捨て場と成っている。何故か新しいカップラ~メンが捨ててあったりしていた。その謎が解けた。彼女が先日私に「持って行かないの?」と話しかけてきた。彼女の指していた人差し指の方向はゴミ捨て場だった。カップラ~メンとコ~クが置いてあった。

私は「ごめんなさい。今はお腹が一杯なの(にこっ)」と、丁重に断った。彼女は私をもてなしたかったらしい。

私はその女性が嫌いではない。むしろ好きである。少しだけ素朴で優しかった母を思い出すからだ。

何でもない、日常の出来事☆

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