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2007年3月 5日 (月)

★殺し得の時代にはしないでほしい

あれからもう半年が経過したそうです。

鈴香被告起訴から半年 進まぬ裁判なぜ? 秋田連続児童殺害

もしも目の前に子供が居て、邪魔だからと手を掛ければ、簡単に子供の時間は止まるように思われる。

  

だから青少年は保護もされているけれど、やはり立場は弱いから、やっぱり昔に戻りたいとか、子供の頃は良かったとか、そんな気持ちには成らない。

   

畠山鈴香の起こした事件の裁判が進まないという記事を見た。

  

モチロン、それに関わる方々は、一生懸命お仕事をされていると思っている。

  

でも、日本の法律では冤罪もあるけれど、余りにも時間が掛かりすぎるように感じる。

  

更に、事件に対して、リアルにその瞬間を経験した者の証言は、加害者からしか取得する事ができない。

  

まさに、死人に口無しと思われる。

  

人はゴルゴ13では無いのだから、殺しを稼業にしている人は世界を探せば居るかも知れないけれど、やっぱり一般人で、眉もひそめずに殺人なんてことは考えられない。

  

よく、精神錯乱状態だったとか、精神鑑定とか持ち出すけれど、心は見えない。

だけれど、人が居なくなった。骨になったとかそれは目に見えることであるように思われる。

  

目に見えないことで時間をとられるよりも、私は目に見える事実!

人間が殺されて、死者となったという真実を見てほしいと思う。

  

何故なら・・・殺人を犯したものは弁護士が付けられ、証言とか人生のやり直しだとかの機会が有るけれど、殺されたほうは肉体も失うし、証言のチャンスも無い!

  

私は死者の世界の存在は知らないし、信じていないから尚更、生きている加害者に逆ハンデを与えられるのが、嫌な気持ちに成る。

   

昔のあだ討ちは良かったとかそんな事は一切思わないけれど、人を殺めてそれでも私には基本的人権があるという近代の刑罰が行き詰って来ている気がするのである。

   

死者に証言する機会が無いというハンデを与えずに、殺人者にこそ、ハンデを与えてほしい!

それでも、この考えも危険で、時代にそぐわない事を私は知っている。      

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